若い頃から物を「持つ」ことが好きでした。
時計、鞄、靴、CD、DVD、食器...いろいろ、イロイロ。
高級なものはなかなか買えないが、自分のお気に入りの物を持って、囲まれて生活していることが幸せだった。
アメリカに住むようになって、そんな物たちをすべて持ってこれずにいた。
今こちらに来て10年以上の月日が経ち、姪っ子が実家近くの大学に入って、あたしのお気に入りの物たちを使ってくれているという。彼女にしたら、あたしの部屋は「宝箱」らしい。
20歳以上離れた姪っ子に、自分のお気に入りの物たちを使ってもらう幸せ。
感謝です。
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